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価格.com 円安 影響 値上がり [社会]

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昨年10月のドル円相場は、1ドル80円弱、現在99円
約20円の円安、20%も変化があれば日本に輸入している物の値上がりは避けられない。

1か月間で販売価格が約1.5倍に跳ね上がった「メモリー」
2012年12月に安倍政権が誕生してから、ここ1か月ほどで外国為替市場では急激な円安が進んだ。12月中旬には1ドル84円程度だった円が、1月中旬には89円程度にまで安くなってきており、1か月程度で約5円程度円安になったことになる。円高状況が長く続いてきたことを思えば、かなり急激な円安と言っていいだろう。この円安によって、輸出業にはプラスの影響があると思われるが、逆に言えば、輸入業には悪影響も懸念される。ひと言で言うなら「物価の上昇」だ。そして、その傾向はすでに、秋葉原界隈で販売されるようなPCパーツ製品に現れはじめている。

ここまで見てきたメモリー製品をはじめとするPCパーツ製品の価格上昇の背景には、急激な円安の影響がある。メモリーやHDDなどのように、製品によって性能差が出にくいPCパーツの場合、とにかく価格勝負になることが多く、その時々の仕入れ価格が店頭価格にビビッドに反映されることが多い。そのため、最近のように日々円安が進んでいく状況では、連日のように値上がりすることも起こりうる。

これからも円安基調が続きそうな感じがするが、もし購入を控えているようであれば
速めの乗り換えが、安く買えるかもしれない。











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