東京マラソンは何故ブームになったのか？

スポンサーリンク

---

日本全国でマラソンやジョギングが人気になっています。全国の大会の参加者の累計は35万人/年 に達すると。そしていよいよ週末、日本最大のマラソンイベント「東京マラソン」があります。昨年は抽選倍率9.6倍の28万人を越える応募があったようです。走れること自体が光栄なレースになりましたね。

そもそも何故そこまでブームとなったのか？

私も色々調べてみました。

①2007年に始まった東京マラソンがきっかけになり（一番の大都市でやれたことにより）、他の都市でもマラソンが身近に感じれるようになったこと。
②ランナーウェアのファッション性が向上したこと（ランニングスカートやジョギング用のアクセサリ）により女子のランナーが増えたこと。
③ランステ（ランナーズステーション）と呼ばれる着替えやシャワーを浴びれる場所を企業が安価に提供したこと。

このようなことにより走ることが「ストイック」から「カッコいい」に変化していき、集まってみんなで走ったり、仲間ができたり、出会いがあったり。と楽しみの一つになってきたようです。

---

スポンサーリンク

タグ：東京マラソン